洗脳されないようにするためには、

 

簡単に重要だと思わないことが大切です。

 

情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、

 

常に自分の頭で思考し、

 

「批判的な視点で吟味する」

 

「反対の意見も聞いてみる」

 

「第三者の利益になる方向へ誘導されていないか注意する」

 

などなど、

 

抽象度を高めるポイントはたくさんあります。

 

「自分は大丈夫だ、一度も洗脳されたことはない」

 

と思ったら要注意です。

 

頭が良くて勉強が出来る人、

 

高学歴で一流大学卒の人の多くが

 

洗脳されやすいとも言われています。

 

洗脳されないためには、

 

抽象度を徹底的に高めて思考し、

 

様々な情報からその奥にある情報空間の構造や

 

ゲシュタルトを認識するチカラが求められます。

 

そのために物事をひとつ、ふたつ以上の視点から見る高い抽象思考力と合わせて、

 

情報収集力、洞察力、課題発見能力、課題解決能力、予見力等を身につけることが大切です。

 

例えば、二次元の視点しか持っていない抽象度の低い人は、

 

世の中の大きな動きを把握することが出来ず、

 

激変の波に飲み込まれて翻弄されます。

 

大企業に勤めているので安心だと思っていたら、

 

突然の経営破綻や事業売却でリストラされたという事例も少なくないのです。

 

結果として、会社から上手く利用されて、いらなくなったら捨てられる、

 

そんな人生で良いわけありません。

 

常に二つ以上の上の視点から物事を見られるようにすること、

 

自分が何に縛られているのかを認識出来るようにしていくことが大切です。

 

そのためには、思考停止にならないように日々の訓練、習慣が必要なのです。

 

難しく考えなくても大丈夫ですが、

 

抽象度を高めるコツ、ポイントをおさえる必要があります。

 

その秘訣を事例を交えてお伝えするのが

 

今回のコーチング実践ワークショップなのです。

 

抽象度を高めることで、

 

自分を縛る束縛に気づいて自由になる

 

スコトーマが外れて新しい情報を認識出来るようになる

 

洗脳を解いて自らの頭で思考し自分の人生は自分でコントロールする

 

人生をかけて追いかけるゴールが見つかる

 

自身の中に眠っている能力を開花させて夢（ゴール）をどんどん叶えていく自分になる

 

利他的な社会貢献活動など、抽象度の高いゴールに向けた活動が出来るようになる

 

このように、新しい人生を切り開いて行って欲しいと思います。

 

抽象度を高めるための具体的なトレーニング方法を紹介します。

 

初めての方でもわかりやすく丁寧に解説しますのでご安心下さい。