書店の自己啓発のコーナーにおいては、

様々な目標達成・成功手法に関する書籍が並んでいます。

また、

年末年始になると

カレンダーと共に、特別な手帳がたくさん売られているのをよく見ます。

一年間の目標を書き出すワークがついた手帳、

夢や目標を叶える手帳、

年間目標を書き込んだ後に、

そこから月間プラン、タスクへとプランニング出来る手帳

中には、お金が貯まる資産形成の手帳なども含めて

幅広いラインナップで売られています。

一年のはじめに、

これらの目標達成に関する書籍を活用したり、

それに関係する手帳などで、

ゴール（目標）を考え設定するところまでは、

決して否定するものではありません。

ただし、我々が広めているコーチング理論では、

このゴール設定（目標設定）のやり方が

その他とは、大きく異なります。

既に学んでいる人も多いと思いますが、

ゴールは現状の外側に設定する

これをしっかり押さえてゴール設定をする必要があります。

これ以外にもゴール設定の基本はたくさんあります。

詳しくはセミナーでお伝えしますが、

これらの基本をおろそかにすると、

現状から抜け出せなくなります。

現在抱えている問題が解決しません。

スコトーマ（心理的盲点）が更に強まります。

つまり、

変革を促すどころか、

現状の苦しみが更に強くなり、

問題の解決の糸口すら全く見えなくなるのです。

ゴール設定の理論は

一見シンプルですが、

その理論体系は壮大な広がりがあることも

理解しておく必要があります。

その理論の背景をしっかり理解して学び、

しっかり実践することで

未来を激変させることが出来るのです。

基本をしっかりとおさえることは、

言うまでもなく、

とても重要なことなのです。

理論を基本から応用までしっかりと学び、

しっかりと実践すれば、

この瞬間に未来を激変させることは誰にでも出来るのです。

繰り返しになりますが、、おさえるべきポイント、

その理論の奥にある本質をしっかりおさえて学ぶことが不可欠だということです。

自分自身、2009年から本格的にコーチング理論を学びはじめて

10年目の節目にあたる2019年の最初のセミナー、

これまで実践を通して学んできたエッセンス、

マスターコーチとしてたくさんの認定コーチを育成し、

たくさんのクライアントにコーチングを実施してきた

その実績に裏側で実感してきた

コーチング理論の奥深さや壮大な理論体系の裏のゲシュタルトを

事例と共にしっかりお伝えしたいと思います。

2019年スタートダッシュしたい方は、

是非、会場でお会いしましょう。